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2023.02.03 豆乳の効用 骨粗しょう症予防に豆乳が効く?!

骨粗しょう症予防に豆乳が効く?!


豆乳に含まれるレシチンは細胞膜をきれいにし、
次々に新しい細胞が生まれるための働きをしています。
コレステロールを乳化して肝臓へと運び排泄させるため、
動脈硬化を予防する効果があり、血管を強くして高血圧を防いでくれます。

●女性が骨粗鬆症になりやすい原因

なぜ男性よりも女性の方が骨粗鬆症になりやすいのでしょうか?
れは更年期による女性ホルモンの減少が大きく関係しています。
性ホルモンには骨が溶けるのを抑える働きもあります。
更年期に入りると身体は血中のカルシウム濃度を一定に保とうとして
骨からカルシウムを溶かしだしてしまい、女性に骨粗鬆症が多い原因となっているのです。

●大豆イソフラボンは女性ホルモンと同じ働き

数多くある食材の中で、女性ホルモンと似た働きをしてくれるものがあります。
それが大豆です。
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをするため、
骨からカルシウムが溶け出してしまうのを防いでくれます。
更年期による骨粗鬆症が不安な方は、特に毎日の食事に積極的に豆乳や豆腐のみそ汁などの大豆製品を加えましょう。
これらの食材と一緒に、骨を造る働きを活発にしてくれるビタミンDやビタミンKなどの栄養素を含む、卵や魚、小松菜なども一緒に食べると、さらに効果的でしょう。

・・・毎日の食事でカルシウムを減らさない努力を♪・・・


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