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2017.12.06 豆乳の効用 ◎肥満 動脈硬化予防に豆乳が効く?!

◎肥満 動脈硬化予防に豆乳が効く?!
●大豆たんぱくの力
肥満体質の改善及び予防
動脈硬化と老化の防止

大豆の魅力は健康パワーが期待でき、コレステロールはゼロというヘルシーさ。ダイエット中の人でも安心して飲むことができます。

ダイエットに不可欠なたんぱく質

ダイエットをする場合、痩せやすい体質をつくることが大切ですが、そのためには一定量のたんぱく質を摂取することが不可欠です。大豆の33%をしめる大豆たんぱくは、動物性食品に比べても低カロリーで基礎代謝を活発にする機能があるため、ダイエットに効果があると期待されています。ダイエットは適度な運動に加え基礎代謝を高くし、いかにカロリーを消費させるかが重要です。
また、大豆たんぱくは体内での吸収・分解に時間がかかり満腹感を得やすいため、大豆たんぱくをたっぷり含んだ豆乳は、間食予防としてもダイエットの強い味方になってくれます。他にも、大豆たんぱくは血清コレステロールの低下作用、血小板の凝集性の抑制作用など、全身の血流改善に役立つといわれています。

肥満予防によいサポニンの力

サポニンは、石鹸の泡が油脂を溶かして水で洗い流すように、血液中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を洗い流してくれ、肥満予防によいといわれています。また、サポニンのもう一つの大きな働きは、抗酸化作用です。体内の細胞膜を構成する脂質は、加齢や活性酸素によって過酸化脂質(サビ)に変化します。サポニンにはこの動脈硬化と身体の酸化(=老化)を予防するといわれています。

豆乳を取り入れて毎日の食事で脂肪が燃えやすいからだと
きれいな血管を維持しましょう♪